保育学生さんへ

ピアノの単位ギリギリの私が「ピアノ上手な先生」に変貌したわけ6

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◇ はじめに ◇

「ピアノが弾けないと保育士にはなれないんですよね?」
と聞かれる程、保育士とピアノの結び付きは深いと思われています。

うめ先生の個別相談でも
「ピアノ弾けないので保育士は諦めるべきですか?」
「ピアノが上達せず、辛いです。」
というピアノに関連したご相談は多いのです。

でもそんなあなたに朗報です!

私自身、決してピアノの得意な学生ではありませんでした。
保育科のピアノの授業は落第ギリギリで、担当講師の先生のご自宅にまで呼ばれて補講レッスンをされた程…。

そんな私も保育士(幼稚園教諭)にはなれましたし、ついでに言うと在職中は卒園式などの大切な行事でピアノを任されるくらい「ピアノの上手な先生」になれたのです。

一体どうして、どうやって、そこまで上達することができたのか。
このシリーズが、ピアノに悩むみなさんのヒントになったら幸いです。
(ピアノの得意な先生は、これをヒントにピアノ苦手な先生を導いてあげてくださいね♪)

怖いピアノ教室

ピアノを習わせたい熱が再燃した母に連れて行かれた、新しいピアノ教室は、

昔ながらの大きなお屋敷で、
建て増しされたのであろう洋館部分から入ると

グランドピアノに置かれた小さな灯りだけが頼りの
暗い洋間があり、
絵画や動物の顔の置物や、お高いのかもしれない壺などが所狭しと飾られていました。

先生もまるでその洋間の一部であるような、
綺麗だけど冷たさのある、独特な雰囲気の方でした。

ここで最初に習った曲は、
「禁じられた遊び(愛のロマンス)」

誰もが聴いたことがあると思います。
映画のイメージもあり、私にはかなり重く感じられる曲でした。

難しさは感じなかったものの、
弾いているとどうにもこうにも気持ちが落ち込みます。
あまりに鬱々としてしまうので・・・


母に辞めたいと言いました。
幼少期からあまり自分の気持ちを親に伝えないタイプだった私だったので、
よほど辞めたかったのだと思います。

母は・・・

初めは小言が出たものの・・・

母も「あの教室、ちょっと怖かったもんね」と言っていました。
それで私は再びピアノにネガティブなイメージを持ったまま、教室を辞めました。

短大に入ってから、猛烈に後悔するとも知らずに・・・・。

へつづく>