保育士として

ブラック保育園にいた話46 役所への通報

以前書こうとして断念してしまった「ブラック保育園にいたときの話」を書いています。
20年前の認可保育園での出来事です。

前回のお話はこちら  45
最初から読む場合はこちら   

*はじめに*

私の体験を話すことで、多くの人にブラックな保育園があることを知って欲しいと思っています。

もちろん、保育学生さんにも同様に知って欲しいと考えています。
それは不安を煽っているのではありません。
もしも万が一、「ブラックな園に就職してしまった場合は辞めてもいい」ということを知っていて欲しいのです。

耐えて耐えて、心身を疲弊し、保育の道を断つことにならないで欲しいんです。
クリーンで素晴らしい保育園はたくさんあります!
あなたを大事にしてくれる保育園はたくさんあります!
「間違えたんだな!」と思って辞めていいんです。
それは逃げではありません。

戦って、我慢して、耐えて、心身を病んで・・・
その挙げ句、潜在保育士になった私のようにならないで欲しいんです!!

役所への通報

例えば、労働時間がおかしいことや休みが自由にもらえないことなどは、自分のことなので耐えることが出来ました。
(若さで乗り切った節はありますが・・・)

ですが・・・
子どもが絡むとどうにも耐えられず、

憤りや申し訳なさ、

自分の無力さも相まって、とても辛かったです…。

保護者を見かけるたび、(誰か役所にクレームを出してくれないかな)と思っていました。
自分でしてみようか…
匿名でしたらどうだろう…
そんな風に考えたことも何度も何度もあります。

ただ私が普段から自分の意見を先輩方にぶつける方だったので、

そのことが災いして、

自分で役所に訴えることが出来ませんでした。
匿名でも私だとわかってしまうだろうと考えたのです。

前職の幼稚園を1年で理不尽に辞めさせられた(InstagramにUPしてます。いずれこのブログにも再UPしますね)記憶とコンプレックスから

こんな園でも辞めさせられるわけにはいかないという思い込みもありました。

電話を前にそんなことを繰り返し繰り返し考えました。

47へつづく>

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