保育士として

ブラック保育園にいた話 4

以前書こうとして断念してしまった「ブラック保育園にいたときの話」を書いています。
ブラック保育園の撲滅を願って!

前回までのお話はこちら   2 

これから保育の道に進むあなたへ
夢壊れたし、怖いから「保育士なるのやーめた!」なんてどうか思わないでね。
そんな園ばかりではないし、もしももしも万が一そんな園に出会った時は逃げたらいいんだから。(戦ってもいいしね)

Black3 お飾りのローテ表

その園の退勤時間は基本的に18時でした。
18時になると理事長先生や園長先生がやってきて、帰るように促されます。


延長保育(19時まで)担当の先生を残して、18時には全員園を出されます。
結構厳しく追い立てられるような感じで園を出され、「残業はだめだ!」と言われるのです。
行事前でも19時くらいが限度で、それより遅くなることは年でも数回でした。

「え?毎日18時に帰れるの?ホワイトじゃん!」
って思いました?

保育園にお勤めの先生はピンときたことでしょう。
この園の勤務はローテーション制。
6時半から19時までの間で時差出勤することになっているのです。

表向きは!

つまり・・・
早い出勤の先生は18時退勤で、かなりの残業をしているのです!!!

実際の退勤時間を過ぎたら保育をしていない部屋へ行き(子どもから離れ)、行事準備をしたり作り物をしたりしていました。
徐々に、その仕事部屋となった空き保育室に保育士が増えていく感じになります。

そして遅い勤務の先生も実際は、

早くに出勤していました。
イラストには8時半頃と書いてますが、行事前になると早出と同じくらいの出勤をすることも珍しくありませんでした。

早出の時間に来て、遅出の時間で帰る・・・。
全然時差勤務になっていませんでした。
もはや飾りのローテ表。

「残業はだめ!」と言っていた理事長先生や園長先生が、この現状を把握していたのかは謎です。

Black4 職場と化す自宅

そしてそして・・・
18時の退勤後こそ、1日で一番ハードなワークタイムでした。

とにかく持ち帰りの仕事が多かったのです。
作り物は結構無茶な量を持たされていました。
園内で書類仕事をすることは不可能だったので(後に事情をお伝えしますが)、書類も家でしなければなりませんでした。

結果・・・
常に寝不足です!
徹夜する日だってありました。

この慢性的な寝不足のせいで、私は後に大変なことになるのです・・・。

へつづく>

出勤時間や持ち帰り仕事に関するブラックを抱えている園は、もしかすると今も多いかもしれませんね。

 

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