「半年で退学届?!」あとがき
お礼
思った以上に多くの反響を頂きましてありがとうございました。
LINEやDMいっぱい!
以前からずっと私のブログを見て下さっている方には「うめ先生のクセが強い」と言われました笑
正直なところ、この話のスピ的部分を書くことに大変勇気が必要でした。
(保育育児アカウントですしねえ)
引かれるんじゃないかな〜と。。。
でもね、人生って「仕事」「育児」「趣味」「プライベート」みたいにカテゴリー分けできない部分がありませんか?
微妙に全てが絡み合って道ができていくと言いますか。
今回の私の話もそうですが、それがあってこうなった・・・みたいなことってあるんですよね。
なので思い切って書いちゃいました。
そしたら意外と好意的なメッセージが多くて
ほっとしてます笑
ありがとうございました。
・・・ていうかみなさん結構好きなんですね?!
不思議な話。
実を言うと私、
他にも不思議な体験がたくさんあるんですよ・・・。
ちょっとイラストが「怪談始めます〜」って感じですが、ホラーと言うよりスピリチュアル体験が多いです。(ホラー体験もなくはないですけどね)
興味ありますか???
興味ある方いたらまた描こうと思っています♪
もちろん基本は保育・育児のこと、ベースは「子ども」に関することを描いていくので安心して下さいね。
(先日Instagramでアンケートしたらフォロワー様の多くが保育関係者でした!ありがとう!)
でもこれまでのような記事だけでなく、今回のようなストーリー系のお話は増やしていこうと思っています。描いていてとっても楽しかったので。
小林さんについて
内容への反響の他、小林さんについても多くお問い合わせ頂きました。
小林さんは仮名です。
単刀直入に申し上げて、ご紹介はできません。
と言うのも、私と小林さんはご縁が切れてしまったのです。
今となっては、小林さんの連絡先も近況すらも知ることはできません。
ご縁というのは不思議なもので、
本当に必要があるときに、必要のある方と、繋がるものなのだと思います。
それは小林さんのように、視えない力がある方とのことに限ったことではありません。
心から信頼する友人も、月曜日顔を合わせる同僚も。
よく足を運ぶ本屋やカフェも。
何気なく買った雑貨や服も。
ご縁なのだと思います。
お問い合わせの中には、興味でみてもらいたい雰囲気の方もいれば、切実にご相談したいことがありそうな方もいました。
切実に「視えない力」のある方にお会いしたい方は、きっと何かしらお悩みがあるのだと思います。あるいは切実に叶えたい願望があるのかもしれません。
自分の力ではもはやどうにもならない、とお思いなのかもしれません。
ですがもし本当の本当に、視えない力が必要なのであれば、ご縁は必ず繋がります。
小林さんではないにしても、何かしら誰かしらのご縁が必ず繋がります。
そのご縁が来なかった、繋がらなかった、ということはその時のあなたにそれは不要ということなのです。
「あーあ、私にはそういうご縁がないんだー・・・」としょんぼりすることはありません。
むしろ「私は自分で乗り越えられるんだ!」と喜ぶことだと思うのです。
そして注意すべきことは、無理にご縁をつくろう、繋げようとしないことです。
特にこの「視えない力」というのは目に見えない分、厄介です。
人の弱さに付け込む悪い人もこの世にはたくさんいます。哀しいけどいます。
危険です。
大切なことは、今あるご縁に感謝し慈しむこと。
そして、無いご縁をたぐり寄せようとしないこと。
もう一つ言うと、切れていくご縁を追いかけないこと。
私はそう考えています。