私のこと

半年で退学届?! おまけ

たまには思い出話でも・・・
ということで私が保育科の短期大学に通っていた頃の話です。
な〜〜んの教訓もないお話ですので、暇つぶしに見てね☆

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半年で退学届?! おまけの話

その後のこと

1月、見事に「保育士になろう」と思う出来事があり(現実は妄想と違いポジティブな出来事ではなかったけど・・・)、学校へ行く意識が変化した私。
それからは、とにかく頑張りました。

何事も積極的にチャレンジしたり、勉強したり、ピアノも真剣に練習するようになりました。

そして2年の秋の幼稚園実習で、実習先にお誘い頂き就職も内定しました。
内定したら資料室の先生へ報告することになっていたので、報告に行くと思った以上に喜んでもらえました。


そしてこのときに、本当は退学届に「担任の許可証」は不要だったことを知ったのです。
学生課の方が私の行動を見て、誰にも相談せず退学しようとしていることを察し、機転を効かせて下さったとのことでした。

恥ずかしい話ですが、私は資料室の先生方に「辞めなくてよかったね」「学生課にも報告に行きなさいね」と言われるまで、「退学せず頑張ることにした」という報告をしていませんでした。
学生がたくさんいる中で、その内の一人である私が辞めることも辞めないことにしたことも、先生方にとっては取るに足らないことだと思っていたからです。

「私のことなんて覚えていないだろう」とも考えていたので、「辞めなくてよかった!」そう言いながら内定を喜んで下さる先生方に申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいになりました。

もちろん学生課にもすぐに足を運び、報告とお礼を伝えました。

実習記録に書かれたメッセージ

そういった考えから担任教授にも辞めようとしていた件について、その後何の報告もお礼もしていませんでした。
その上、教授が退職される関係で学内にいないことも多く、就職の内定についても報告できずにいました。

時が流れ、卒業近くにそれまでの実習記録が返されました。
開いてみると実習記録の最後のページに教授からメッセージが書かれていました。



実習記録の考察ではなく、私へのメッセージに心が温まったのでした。

この教授は私の短大に保育科を創設して下さった名誉教授で、私のいたクラスを最後に担任して退職されました。
後に潜在保育士となった私が復職する際にも手を差し伸べて下さるのですが、それはまた別のお話・・・。

<END>

あとがきにつづく

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