たまには思い出話でも・・・
ということで私が保育科の短期大学に通っていた頃の話です。
な〜〜んの教訓もないお話ですので、暇つぶしに見てね☆
※今回はちょっとスピリチュアルなお話です。苦手な方は読まないでね。
半年で退学届!? 4
親への訴え
担任教授に助言を頂いた夜、親に辞めたいことを伝えました。
(ゆっくり行動できないたちなのでその日の内に)
伝えながら辞めたい気持ちがどんどん溢れて来ました。
しかし涙の訴えも虚しく、親の反応は
結局その日の話は平行線で終わりました。
不思議なおばあさん
それから数日後のことです。
頑な私を自分たちだけで説得するのは難しいと判断した母に、無理やり会わされた人がいます。
私のことで悩んでいたら「こんな人がいるよ、相談してみたら?」と母も知人に紹介されたそうです。
その方は・・・
小林さんという一見普通の優しそうなおばあさんでした。
実は小林さん、とても不思議な方だったのです。
私を初めて見た小林さんの第一声は、
魂が入ってない!!!!
ちょっと何言っているかわかりませんでしたが、言葉を交わすより先に目を閉じるように言われました。
そして私の手を握り、
不思議な言葉を唱えていました。
すると何だか体がぽかぽかしてきたのです。
(入ってないと言われた魂が入ったのかどうかはよくわからないままでした。謎!)
その手を握って何かを唱える時間が終わると、今度は小林さんが私に向けて一方的に話始めました。
格好悪いところを見せたくなくて、友人関係のことは親どころか誰にも話していなかったので、
決まりが悪い思いをしましたが・・・
「なんでわかるのーーー!!!?」
ととてもびっくりしました。
しかしこの後、
もっと不思議な体験をするのです。
<5へつづく>