パパさんママさん、閲覧禁止だよ。
大事なお子さんを預けることが不安になったり、先生たちに不信感を抱いたりしては大変なので・・・。
保育士なのに・・・
保育士なのに。
保育士なのにね。
小さな人たちを育む仕事をしているのにね。
悪口や陰口を言ったり。
無視したり。
子どもたちを巻き込んで、仲間外れにしたり。
残念ながら、そんな嫌な人はいます。
本当に残念ながら。
あなたは悪くない
でもあなたは悪くないんです。
悪くないあなたが悲しんだり、落ち込んだり、怒ったりするのはもったいない。
私もそんなことを経験したけどね、気がついたんですよ。
もったいないなって。
そんなことに悩む時間がもったいない。
こんなとき、被害者はあなたなのに
「あなたにも原因があるんじゃないの?」とか「どうして我慢できないの?」なんて、あなたを非難する人がいてもスルーしましょうね。
被害者を責める風習は少なからずありますけど、そんなの間違ってますからね。
耳をかさなくてOK。
嫌な先生との関わり方
それで、私もたくさん経験して一番よかった方法があるので動画でシェアしますね。
保育士であるあなただったらきっとできる方法です。
保育士であるあなたならきっとできますよ。
嫌な先生に対抗して、自分も悪口陰口を言ったり、無視したり・・・しないで下さいね。同じ土俵に立ってはダメです。
(わかっていると思うけど)これは大事なことですからね。
限界のときは
もし動画で説明した方法がもう試せないほどに辛いときは、違う方法を試しましょう。
別の方法1 上司に相談する
自分で助けを求めることも大事です。
あなただけでなく、子どもたちまで巻き込まれているときは特にそうです。
園長先生や主任先生に相談してみましょう。
職場の人間関係を円滑にし、良いチームワークを作っていくことは上司の務めでもあります。「忙しそうだし・・・」「こんなことで煩わせるのは申し訳ない」なんて考えは捨てましょう。
別の方法2 退職する
上司に相談しても改善がみられなかったり、改善に努めてくれずあなたの方が責められたり。あるいはそんなこと信じたくないけど、他でもない、その上司があなたにひどいことをする場合。
辞めましょう。退職しましょう。
傷が深くなると保育の道まで捨てたくなります。
心身を病んでしまうことだってあります。
そんなことになったら本当に本当に大変です。
辞めましょう。
おわりに
職場の人間関係を苦に保育の道から離れる人は多いです。
早いうちに自分に合う職場に転職できるといいのですが、傷が深くなると保育をすることも辛くなります。
大好きだったはずの仕事を手放すようなことになって欲しくないんです。
悩んでいるあなたに届きますように。