たまには思い出話でも・・・
ということで私が保育科の短期大学に通っていた頃の話です。
な〜〜んの教訓もないお話ですので、暇つぶしに見てね☆
前回のお話 1
半年で退学届!? 2
さっそく学生課へ
学校には色々課がありましたが、学生課は名前の通り学生にとても馴染みのある課。
何の用であんなに出入りしていたのかもはや覚えていませんが、よく訪れていました。
勢いよく学生課に入るといつも通りに温かく出迎えて下さいました。
・・・が、「退学届」の響きは私の晴々とした顔と真逆の空気を広めました。
「とりあえずは言われるままに出したよ」という感じでゆっくりと差し出されたA4の用紙。
私は学生課の方の表情には気づかないふりをして、その場で記入し始めました。
まだ提出できない?!
そしてあとは印鑑を押すだけ!!
・・・というときです。
止められてしまいました・・・。
仕方なく担任の先生のところへいきことにしました。
このときの私は知りませんでした。
本当は担任の許可証なんて不要ということを。
<3へつづく>