たまには思い出話でも・・・
ということで私が保育科の短期大学に通っていた頃の話です。
な〜〜んの教訓もないお話ですので、暇つぶしに見てね☆
※今回はちょっとスピリチュアルなお話です。苦手な方は読まないでね。
半年で退学届!? 6
引き合わされた友人
久しぶりに授業参加。
1限目は「リズム」でした。
この授業ではまず最初にリズムに合わせて体を動かします。
(※仲良しで固まらないよう先生にバラバラにされます!)
ある程度体を動かしたところで先生からの指示があります。
この日はグループになって表現を学ぶ授業でした。
この時一緒にグループになった6人が、引き合わされた友人だったのです。
6人はこれまで話をしたことがない子たちでした。
通常そんな風に関わりが浅い子と授業で同じグループになっても、「授業だけの関わり!」となることが多いのですが6人は違いました。
このメンバーで表現発表をする、という課題が出たこともあって自然と授業以外の時間も一緒に過ごすようになったのです。
一緒に過ごしてみると、まるでずっと友達だったかのように相性が良くてびっくりしました。
自分に合う友達と過ごす学校生活。
次第に楽しくなっていきました。
待ち遠しい1月
友人たちのお陰で学校に通うことは楽しくなったけど、保育を志す意欲はまだ低下したままでした。
「1月になったら本当に保育士になろう!と思う出来事がある」という小林さんの言葉をとても楽しみにして過ごしました。
そして月日が流れ、1月。
<最終話につづく>